アトム薬局情報

◇ 患者第一
患者様が医薬品を安心して正しく服用できるように、丁寧な対応を心掛けていきます。
「在宅医療」にも積極的に取り組んでおり、よりよい医療を提供していきます。

◇ ジェネリック医薬品を積極的に使用
医療費の削減のため、ジェネリック医薬品を多数使用しております。
錠剤が小さい、味がおいしく飲みやすいなど個性のある品目を積極的に採用しております。

◇ 医薬品の在庫状況・流通
先発医薬品、ジェネリック医薬品多数取り揃えております。
1300品目を超える医薬品を採用しております。
2024年5月現在、相当数の医薬品に流通規制がかかっております。
先発医薬品やジェネリックなどご希望に添えないことも発生しております。
当日ご用意できない場合は後日、配達や郵送にて対応する可能性もございます。

◇ オンライン資格確認の利用
当薬局では、オンライン資格確認システムを利用しております。
患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し活用することで、調剤、服薬指導等を実施しております。

◇ 医療DXを用いた質の高い医療の提供
マイナンバーカードの健康保険証利用を推進しております。
電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用する体制を整えております。

◇ オンライン服薬指導の実施
LINEやFaceTimeを用いたオンライン服薬指導にも対応しております。

◇ 災害又は新興感染症の発生時等の体制について
静岡県より第二種協定指定医療機関の指定を受けております。
地方自治体や薬剤師会等と協議の上で、調剤及び在宅業務に対応します。
自治体からの要請に応じて、避難所・救護所等における医薬品の供給又は人員派遣等の協力をします。

◇ 電子薬歴システムの活用
当薬局では、患者様のアレルギー歴、副作用歴、薬剤内容、状態などを一元管理するために電子薬歴システムを活用しております。
クラウド型システムを利用していますが、セキュリティ面を徹底して情報保管しております。

◇ 長期収載品である先発医薬品の選定療養費制度に関して
2024年10月以降、医薬品の自己負担の新たな仕組みが開始されます。
患者様のご希望により、長期収載品である先発医薬品を選択する場合、先発医薬品とジェネリック医薬品の差額の1/4を患者様にご負担いただく制度となります。
先発医薬品を選ばれている方は今後、お薬代が上がる可能性がありますので、再度ジェネリック医薬品をご検討いただけますと幸いです。
詳細は、以下をご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282666.pdf

◇ 当薬局の行っているサービス内容について
・調剤基本料1
・後発医薬品調剤体制加算3(直近3か月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局
・調剤管理料
患者さまやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行った上で、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。
・服薬管理指導料
患者ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、 薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。
薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。
薬剤交付後においても、当該患者の服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。
・地域支援体制加算1(当薬局は以下の基準に適合する薬局です。)
1,200品目以上の医薬品の備蓄
他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通
医療材料・衛生材料の供給体制
麻薬小売業者の免許
集中率85%以上の場合、後発医薬品の調剤割合が50%以上
当薬局で取り扱う医薬品に係るの情報提供に関する体制
診療所・病院・訪問看護ステーションと連携体制
保健医療・福祉サービス担当者との連携体制
在宅患者に対する薬学的管理・指導の実績(薬局あたり年24回以上)
在宅訪問に関する届出・研修の実施・計画書の様式の整備・掲示等
医薬品医療機器情報配信サービスの登録・情報収集
プレアボイド事例の把握・収集に関する取り組み
副作用報告に関する手順書の作成・報告体制の整備
かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出
管理薬剤師の実務経験
(薬局勤務経験5年以上、同一の保険薬局に週32時間以上勤務かつ1年以上在籍)
薬学的管理指導に必要な体制・機能の整備(研修計画・受講等)
患者のプライバシーに配慮したえ服薬指導を実施する体制
要指導医薬品・一般用医薬品の販売(48薬効群)・緊急避妊薬の備蓄
健康相談・健康教室の取り組み
地域内禁煙・喫煙器具やタバコの販売の禁止
・連携強化加算(当薬局は以下の基準に適合する薬局です)
第二種指定医療機関の指定
新興感染症や災害の発生時における体制の整備及び周知
新興感染症や災害の発生時における手順書の作成及び職員との共有
災害の被災状況に応じた研修or地域の協議会、研修or訓練等への参加計画・実施
オンライン服薬指導の整備・セキュリティー全般に対する対応
要指導医薬品・一般用医薬品の販売
・医療DX推進体制整備加算(当薬局は以下の基準に適合する薬局です)
  • オンラインによる調剤報酬の請求
  • オンライン資格確認を行う体制・活用
電子処方箋により調剤する体制
電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制
電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制
マイナ保険証の利用率が一定割合以上
医療DX推進の体制に関する掲示
サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
・かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。
当薬局には以下の基準を満たすかかりつけ薬剤師が在籍しています。
保険薬剤師の経験3年以上、週32時間以上の勤務、当薬局へ1年以上の在籍
研修認定薬剤師の取得、医療に係る地域活動の取組への参画
・特定薬剤管理指導加算2
当薬局では、抗がん剤注射による治療を行う患者さまに対して、治療内容を把握し処方医との連携のもと、副作用の確認等のフォローアップを行います。
当薬局は以下の基準に適合する薬局です
保険薬剤師の経験5年以上の薬剤師が勤務、患者のプライバシーに配慮したえ服薬指導を実施する体制
麻薬小売業者免許の取得、医療機関が実施する化学療法に係る研修会への参加(年1回以上)

電話番号 

053-432-7755